Windowsバックアップ方法

Windowsには自動的にバックアップを取る機能が備わっています。

PCはシステムの更新などで稀にシステムクラッシュをしてしまいWindowsが起動しなくなってしまう場合があります。
その場合、基本的にはリカバリー(初期化)をする必要が出てきますが、その場合、工場出荷時の状態となってしまうため、中に保存してあるデータは全て消えてしまいます。

出来る限り外付けSSD等を購入し、定期的なバックアップを取る様にしてください。

1 購入した外付けSSDなどをPCに挿し、「Windowsログマーク」「設定」をクリックして下さい。

2 設定画面より下にスクロールし、「更新とセキュリティ」をクリック

3 左の画面の「バックアップ」をクリック

4 「ドライブの追加」をクリック

5 保存先を指定します。ここでは外付けSSDの「Winバックアップ」という場所に保存をします。
購入したSSDによって名称は異なりますので、ご注意下さい。

これで自動的にバックアップする設定が完了です。

 

【参考】バックアップを取る「頻度・保存期間・ファルダ」を細かく設定する場合は「その他のオプション」で各自設定して下さい。
基本的には変更をしなくても大丈夫です。